ソロ充論

【ほとんどの仕事NG!?】ソリタリーに向いてない仕事 向いてる仕事

太樹
どーも! 太樹です

ソリタリーにとって理想のライフスタイルを築く際に鬼門となるのが、やはり『仕事』ではないでしょうか?

職業によってソリタリーの特徴が仇になったり、強みになったりします。

実際、ソリタリーな人は仕事に関して、以下の悩みが多いのではないでしょうか?

ソロ充見習い
今の仕事が自分に合ってないような気がする

ソリタリーな自分は将来、どんな仕事をすれば良いのだろう?

そもそも、ソリタリーに合った仕事なんてあるの?

こんな風に悩んでるソリタリーは非常に多いかと思います。

てな訳で今回は、現在ソリタリーとして最適な生き方をある程度、実現できてる僕が『ソリタリーと仕事』についてお伝えしてこうと思います。

今回の記事を読むことで、ソリタリーに向いてる仕事の特徴が明確になるので、自分がソリタリーである自覚がある人は是非読んでいただければと思います。

ソリタリーに向いてない仕事

例えば、以下5つの環境はソリタリーにとって特に厳しいのではないでしょうか?

  • チームプレイが必要な仕事
  • 派閥がある職場
  • 飲み会がいっぱいある職場
  • 先輩との縦関係がある会社
  • 会社=ファミリーな会社

チームプレイが必要な仕事

いきなり、元も子もないですが、ほとんどの仕事が誰かと協力していかなくてはなりません。

一方、ソリタリーは集団で動くのが苦手。

つまり、ほとんどのサラリーマン仕事がソリタリーにとっては苦痛だと思います。

実際、僕もサラリーマンという働き方が嫌で仕方がありませんでした(ブラックじゃないのに、半年で退職w)

でも、これが現実です。

ソリタリーがサラリーマンとして生きていくなら、ある程度は覚悟していかなければなりません。

その上で、少しでもソリタリーがサラリーマン生活を働きやすくするには、ある程度は会社の社風というか、特徴を見極めていく必要があるかと思います。

特に、『社内政治』が必要な環境は基本的にソリタリーの人には合ってないので、極力避けるべきです。

派閥がある職場

会社でよくある、〇〇課長派、〇〇部長派みたいなやつですね。

ソリタリーな人からしたら、

「いや、そんなんどーでもいいわ!」

と、思うでしょう。

なので、ソリタリーは一貫して中立の立場をとるハズです。

これで、仕事がしやすければ問題ないです。

けど問題は、他の派閥から中立ではなく、第3の派閥として捉えられる可能性があるということ。

そして、結局、組織の中で不毛な争いに巻き込まれるという最悪な事態に。

ソリタリーにとって派閥争いは人生の無駄というか、意味が分からない現象だと思うので、これがある会社も全力で避けるべきですね。

飲み会がいっぱいある職場

飲み会は多かれ、少なかれどの会社にもあると思います。

特に体育会系の会社は、飲み会も立派な業務の一環として捉えてます。

飲み会をする事で親睦を深めようとする一方で、参加しない人に対して、

群れる羊くんたち
ふーん、参加しないだー、ふーん

って、雰囲気を何となく醸し出す職場も割とあります。

ちなみに、僕が行ってた会社もそんな感じでした。

僕はソリタリーな上に、お酒も一切飲まないので、サラリーマン時代は飲み会を断ってました。

結果、普段から飲み会に参加してる同期の方が上司や先輩に可愛がられてましたねw(まぁ、しょうがないですが)

なので、飲み会が多い会社もオススメできないです。

先輩との上下関係がある会社

これも、どの会社にも多かれ少なかれ必ずあります。

入社したての頃は、先輩に仕事を教わります。

これ自体は問題ないのですが、厄介なのは、多くの会社が先輩や上司が言うことは絶対になってしまう事です。

一方、ソリタリーは周りになんやかんや言われるのがイヤなので相性最悪です。

会社=ファミリーな会社

そして、1番最悪なのが会社=ファミリーな会社。

ソリタリーとは水と油のような相性です。

会社=ファミリーな会社ほど、派閥はあるし、飲み会は多いし、先輩との上下関係は多いです。

まぁ、求人に『ファミリー』という単語があった瞬間、ソリタリーなら入社しようとは思はないハズですが(笑)

以上5つの特徴がある会社や職場はソリタリーに向いてないと思います。

でも、多くの会社は多かれ少なかれ上記の特徴を持ってる可能性は高いし、ある程度は人間関係は発生します。

つまり、職業と言うより環境によってソリタリーが働きやすいかどうかが決まるかと思います。

ソリタリーに向いてる仕事

先にも述べた通り、チームプレイや周りにごちゃごちゃ言われるのが嫌いなソリタリー。

そんな中、僕が思うソリタリーに向いてる仕事は、フルコミッション型(完全歩合制)の仕事だと思います。

例えば、

  • 保険や不動産などの営業(完全歩合制)
  • 在宅ワーク
  • ウーバーイーツ

あたりではないでしょうか。

どれも、チームプレイより個人の力で頑張っていくスタイルです。

保険や不動産などの営業(完全歩合制)

フルコミッションの営業は、結構、ソリタリーに向いてるんじゃないかと思います。

何故なら、社内政治よりも如何に売上を上げるかが最重要視される環境だからです。

  • 自分の好きなように営業戦略を練ることができる
  • 上司に媚びを売る必要がない
  • 自分で休憩や休日を設定することができる

これらのメリットは、ソリタリーにとって働きやすい要因かと思います。

在宅ワーク

ここで言う在宅ワークとは、企業や個人から仕事を請け負って、それを自宅で完結させる仕事です。

  • データ入力
  • 記事作成
  • 動画編集

などなど、自分一人でやる仕事ばかりなので、ソリタリーにとってはかなり向いてる仕事なのではないでしょうか。

ウーバーイーツ

運動好き、自転車、バイク好きなソリタリーにオススメなのがウーバーイーツ配達員。

この仕事も一人でやれるし、自由度がかなり高い仕事なのでソリタリー向きです。

  • 働く日数や時間も自分次第
  • 自分の工夫や努力次第で成果が上げられる
  • 人間関係のしがらみが一切ない

のが魅力的ですね。

現役ソリタリー太樹 おすすめの仕事

上記の仕事もソリタリーの長所を生かせる仕事だと思います。

が、僕が最もソリタリーに適した働き方として提案したいのが、このブログ内で再三言ってる

太樹
個人でスモールビジネス始めちゃおうぜ!

と云うことです。

具体的には、

  • ブログ
  • アフィリエイト
  • コンテンツ販売
  • せどり
  • youtuber

あたりですね。

この辺に関しては、

を参考にしていただければと思います。

これらの何がソリタリーにとって良いかというと、

ソリタリーに個人ビジネスがおすすめな理由

  • ガチで1人で仕事が完結する
  • 納期がない(他人に急かされない)
  • 自分で売る商品を選べる(何なら自分で作ってもOK)
  • 人間関係がほぼ存在しない(お客さんとのやりとりも基本webで完結する)
  • 個人で稼ぐスキルが身につく(ソリタリーとして成長できる)

からですね。

もちろん、大変なこともあります(この辺のデメリットに関しては別記事のこちら)。

が、孤独に弱い普通の人には挫折しやすいかもですが、ソリタリーな人なら必ず乗り越えられるはずです。

そして、乗り越えた先にはソリタリーにとって理想的なライフスタイルが待ってます。

ぜひ、個人で稼ぐという道も視野に入れてみてはいかがでしょうか?

それでは、今回はこの辺で!

ではでは〜。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

太樹


どーも!太樹と申します(よくタイキと読まれますが、ヒロキと読みます)。

群れるのが嫌いな神奈川在住の個人事業主。
現在、会社組織やどーでも良い人間関係を捨て、『いかに一人での生活を充実させるか』をテーマに『大人版ソロ充』として活動しております。
当ブログでは、日々ハイパフォーマンスに活動するための健康情報を発信します。

-ソロ充論