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書評『沈黙のwebライティング』要約&感想 気になる内容を忖度なくレビュー!!

太樹
どーも! 太樹です

WEBライティングを勉強し始めた人の多くが思うこと、、、、それは、

webライティング上達の近道は?」

この問いの僕なりの答えとしては、

太樹
分かりやすく、かつ面白い教科書で楽しくwebライティングのいろはを学ぶべし!

といった極々当たり前かつ何の捻りもない感じになります。

ちなみに僕が今まで勉強したwebライティング関係の教科書って2つしかありません(正確には色々読んだけど途中で挫折したり、全く中身を覚えてなかったりですw)

一つは前回レビューしたwebライティング超特化教材『才ゼロ』

そして、二つ目は今回ご紹介する楽しすぎるライティング書籍こと『沈黙のwebライティング』です。

これら2つの教科書を勉強したことで、現在それなりに自信を持って自分のブログを運営できるようになってきました。

今回は、読書にすぐ飽きてしまう僕があっという間に読破でき、かつ読者に愛されるwebライティングとは何たるかを学ぶことができた

『沈黙のwebライティング』

の要約&感想を語っていきたいと思います。

今回の記事を読めば、きっとあなたもwebライティングの勉強を始めたくなるきっかけになるかと!

『沈黙のwebライティング』とは、どんな本?

一言で言うならば、

『多くの読者に愛される自分or自社メディアの運営方法』

漫画風のストーリー仕立てにすることによって、楽しく感覚的に学べる教科書といった感じですね。

その中で、

『SEOを意識したwebライティング』

を学べるという印象です。

つまり、最初に言ってしまうと、タイトルにはwebライティングと載っていますが、あくまで本全体を通して伝えているのは

「webライティングを含めた自分メディアの運営方法」

と認識していただければと思います。

なので、webライティングのみに特化した書籍という訳ではないということを最初に伝えておきます。

群れる羊くんたち
おいおい、webライティングに特化した本じゃねーのかよ、俺はwebライティングを極めてーんだよ!

 

って声が聞こえてきそうですが、この本に書かれていることはwebライティングだけでなく、これから情報発信を始める人にとって大切な知識がたくさん詰まってます。

まずは、幅広い情報発信の基礎や概念を漫画で楽しく学び、その上で『才ゼロ』のようなwebライティングに超特化した具体的教材で勉強すれば、よりwebライティングに対する理解も深まるかと思います。

沈黙のwebライティングを5段階レーダーチャートで評価

評価項目は以下5つ

  • 面白さ
  • 理解しやすさ
  • 網羅性
  • 値段
  • 持ち運び易さ

僕の評価は以下です。

  • 面白さ 5
  • 理解しやすさ 5
  • 網羅性 2
  • 値段 4
  • 持ち運び易さ 2

1項目ずつ解説してきますね。

面白さ

まずは、本としての面白さに関しては文句なしの評価『5』

ここまでエンターテイメント性に富んだwebライティング本は他にないでしょう。

というのも、この本は下画像のように漫画調になってるんです。

この漫画、一見シリアスに見えて、割とギャグ要素強めの内容となっております。

僕のように読書が苦手だったり、webライティングというテーマに堅苦しを感じている人でも楽しく学習できます。

理解しやすさ

内容の理解しやすさも文句なしの評価『5』

正直、この本で書かれていることを活字だけで理解しようとすると正直かなり難しいです。

しかし、先にも述べた通り、この本は漫画調になっているので、面白いと同時に非常に理解しやすいです。

漫画の内容は、凄腕webマーケッターのボーンが経営危機の旅館を立て直すというお話。

このストーリーを軸にwebライティングの要素を学べるしくみになってます。

下画像の様に基本会話調なので、スーッと本の内容が頭に入ってきます。

そして、漫画パートとは別に、美人秘書ヴェロニカさんによる各章のまとめ部分があるので、そこでアカデミックに学ぶこともできます。

 

網羅性

次に網羅性なんですが、これは低めの評価『2ですね。

網羅性ってどーいうことかと言いますと、

この本一冊で、webライティングの知識を全てカバーできるか?

ということですね。

その観点で見ると、本書は微妙かな~って感じです。

確かに、seoや読者に好まれるwebライティングの概念は学べますが、肝心の記事の書き方(構成や作成手順など)まではカバーできてません。

 

値段

続いて値段は評価『4

ここで言うところの値段とは、本の内容と値段が釣り合ってるどうかですね。

現在、沈黙のwebライティングは新品で2200円(税込)

600ページに及び、楽しくwebライティングの知識を約2000円で学べると考えると、かなりお得なんじゃないかなと思います。

つまり、買いです、完全に!

ちなみに、発売してからすでに数年経ってますが、中古品の値段が値崩れせずに常に1500円前後でキープされてます(人気や評判が良くないと1円本になったりします)。

レビュー評価も上々なんで約2000円払う価値は十分あるかと思います。

持ち運び易さ

最後に持ち運びやすさは評価『2』

約600ページの分厚い本なんで、カバンに入れると結構かさばります(笑)

(写真の缶は350ml)

まぁ、これはKindle版買えば良いだけなんですけどね(ちなみに税込1980円。本版よりちょっと安い)

沈黙のwebライティング 各章の解説

『沈黙のwebライティング』は、全7章のストーリー構成になっております。

エピソード1 SEOライティングの鼓動

まず、この本の最初のエピソードということで、この本の基礎的方針が語られます。

ここでは、多くの読者に自分のサイトや記事を見てもらうにはSEO対策(自分のサイトの露出を増やすための一連の取り組み)を意識すべきとのこと。

でも、SEO対策って聞くと、

  • 本文中にキーワードを何%入れる
  • URLを最適化する
  • 広告を減らす

とか、どこか血の通ってないもの(これらもある程度は必要なのかもしれないですが)を想像しがちです。

が、この本で語られているSEO対策は、あくまで

『読者に満足してもらえるコンテンツを作る』

ということにフォーカスされてます。

読者に満足される→グーグルに評価される→結果、SEO対策になる

という構図ですね。

今後もグーグルは読者視点のコンテンツを求めていく傾向にあるので、この章で語られているSEO対策こそが最強のSEO対策なんじゃないかと思います。

エピソード2 解き放たれたUSP

この章で語られているのはUSP。

つまり、オリジナリティですね。

自分のサイトやブログ全体の独自の切り口、キャラクター、エピソードなどをいかに打ち出すかについて書かれています。

コンテンツのオリジナリティについては、僕らのような個人ブロガーが大きなサイトや大手にないものを打ち出せる唯一の武器かと思います。

この章を読むことで、無数のライバルから抜きん出るブログを作るキッカケになるかもしれません。

エピソード3 リライトと推敲の間に

この章では、実際に読者に愛される文章(読んでもらえる文章)について言及されています。

このエピソード3が、この本で一番webライティングについて触れている章ですね。

主に

  • 共感される文章
  • 見やすい文章
  • 論理的な文章

の書き方ががっつり具体的に説明されています。

ここを読むだけでも、webライティングの実力がぐーんと上がること間違いなしです!

エピソード4 愛と論理のオウンドメディア

この章では、3章の最後の方に語られていた『論理的な文章』についてさらに深掘りした内容になってます。

論理的な文章というとなんだか難しそうに聞こえますが、

あくまで、

論理的な文章=読者のことを考えた文章

という考え方です。

読者の検索意図や求めていることを知った上でコンテンツを作ることによって、結果的にSEO的に有利になるということですね。

個人的にこの章が一番奥が深いと思いました。

今だに見返すこともあるくらい、コンテンツ作りに必要な要素が詰まってます。

エピソード5 秩序なき引用、失われたオマージュ

この章では、引用についてのルールやマナーについて言及している章です。

引用については、法律を犯してなければ良いという考えに行きがちですが、その前に配慮すべき礼儀やマナーがあるということを知ることができました。

また、この章ではオウンドメディアの立ち上げに必要な知識も学べます(コンセプト、デザイン、選ぶべきブログサービス、サーバーなど)

あなたが、まだブログを立ち上げていない段階であれば、ぜひ一度参考にしてみてはいかがでしょうか。

エピソード6 嵐を呼ぶインタビュー

この章では、外注ライターの選び方、コンテンツ作成を目的とした専門家へのインタビューの仕方について学べます。

正直、今の段階の僕(普通に自分で調べて、自分で記事を書いている)にはあまりピンとこない内容でしたw

しかし、今後外注ライターを雇う予定の方や専門家へのインタビューをすることも視野に入れてる人には、かなり参考になる章になるのではないかと思います。

エピソード7 今、全てを沈黙させる・・・!!

最後の章では、自分のコンテンツをバズらせる(口コミで話題になる)方法について言及してます。

僕は今までバズらせるって、ただ面白いコンテンツを作れば良いと漠然と思ってました。

しかし、ただ面白いだけではなく、人間心理を突いたバズらせ方をこの章では豊富な例と共に説明されてます。

僕自身まだ大きくバズった経験がないので、この章で学んだことを参考にし、いつかこのソロ充ブログを世に知らしめたいと思います(笑)

 

この本の欠点

人によっては、漫画の演出を無駄と感じる場合あり

この本のページの大部分が吹き出し会話調だったり、見開きページも結構あったりします。

そのおかげで楽しく学習できるのがこの本の長所なのですが、中には漫画自体が合わない人もいるかと思います。

というのも、この漫画は割とギャグテイストな演出があったりします(登場人物たちはいたって真面目にやってるつもりですが)。

主人公のボーンのタイピングが速すぎてキーボードを破壊してしまったり、モニターのグラフィックが直視できないくらい光り輝いたりと割とフザけてます(笑)

挙句、最後のクライマックスとか、もはやwebマーケティングとかライティングとか全く関係なくなってるしw

僕はこの本の漫画を結構楽しめた派ですが、人によってはサムいと感じちゃう人もいるかもしれないですね。

webライティングだけを具体的に学ぶ感じではない

先にも述べたように、この書籍はタイトルにwebライティングとありますが、中身は

『オウンドメディアの運営方法』

って感じです。

webライティングは、あくまで運営方法の大事な要素のひとつみたいな位置ですね。

もちろん、エピソード3を中心に詳しくライティングについて言及しているところもありますが、webライティングにのみ特化した書籍と問われたら、ちょっと微妙かなという感じです。

しかし、webライティングを含めた幅広い知識を学べますので、

  • これから情報発信を始める人
  • 自分メディアの具体的戦略が見当つかない人

辺りには、絶対読んでほしいですね。

最初にこの本で得られる知識や概念があるかないかで、今後、ものすごい差が出ると思います。

webライティング教材『才ゼロ』との相性が非常に良い件

この本の知識を得た後、こんな疑問が出るかと思います。

「読者に読まれる文章はなんとなく解ったけど、じゃあ、具体的にどういう構成、どういう手順で記事を書けば良いのだろう?」

と。

『沈黙のwebライティング』だけを読んで、いざブログを書こうと思っても、恐らく記事作りに苦戦する人が大半かと思います。

何故なら、具体的なwebライティングの知識を習得してないからです。

具体的なwebライティングとは

  • 読者に読まれやすい記事構成
  • スムーズに記事を作成するための手順
  • 客層ごとに変わる商品紹介の仕方
  • 具体的な個性的な文章の書き方
  • 記事の整理の仕方

などですね。

『沈黙のwebライティング』はあくまで読者に愛されるコンテンツ(記事だけでなくメディア全体)の抽象概念を学ぶための書籍だと思います。

一方、僕が推奨している『才ゼロ』は、具体的なwebライティング教材になります。

特に才ゼロの場合、かなり記事作成に特化した作りになってます(逆にSEOの事とか、サイトやブログ全体の運営の仕方とかは殆ど出てきません)。

なので、

『沈黙のwebライティング』でwebライティングを含めた自分メディアの運営方法や概念を学ぶ

『才ゼロ』で具体的な記事作成の為のwebライティングを学ぶ

という順序が理想的ですね(まぁ、僕は才ゼロから勉強したんで、順序は逆でも全然問題ないかとは思いますが)。

いずれにせよ、『沈黙のwebライティング』と『才ゼロ』は、お互いを補完しあっているような感じですので両方持っていて損はないかと。

最後にこの本を読んで気づいたこと

それは、、、

主人公のボーンが割と究極のソロ充っぽい件w

周知の通り、このブログは究極のソロ充を目指すブログです。

で、この本の漫画に出てくる主人公ボーンが割と僕が思う究極のソロ充に近いということに気づきましたw

  • 企業などの組織に雇われないフリーの凄腕webマーケッター
  • 圧倒的身体能力とブレないキャラクター
  • 超絶美人なヴェロニカというパートナーの存在

いや〜、ボーンのアニキは僕の目標っスw

ソロ充を目指すあなたにも、この漫画(書籍)をぜひ読んでもらいたいです(笑)

それでは、今回はこの辺で!

でわでわ〜。

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太樹


どーも!太樹と申します(よくタイキと読まれますが、ヒロキと読みます)。

群れるのが嫌いな東京都在住の個人事業主。
現在、会社組織やどーでも良い人間関係を捨て、『いかに一人での生活を充実させるか』をテーマに『大人版ソロ充』として活動しております。

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