

どーも!太樹です。
あなたは、情報商材にどんなイメージを持ってるでしょうか?

情報商材?みんな詐欺でしょ!
所詮は本やネットの情報の寄せ集めでしょ!
情報商材屋(笑)やーい、やーい!
まぁ、こんなイメージを持ってる人も少なからずいると思います。
で、今まで情報商材をそれなりに買ってきて、尚且つ情報商材をアフィリエイトしてる身からすると、

いやいや、情報商材も捨てたもんじゃないでっせ!
と言いたい。
確かに情報商材の性質上、買ってみたら思ってたのと違うなんてミスマッチが起きやすいのは事実。
でも、事前に情報商材の
- デメリット
- メリット
- 選び方、注意点
さえ分かってれば、少なくとも詐欺教材に当たることはまずないかと思います。
てな訳で今回は、ややポジショントーク気味に情報商材について解説していきます。
良い情報商材に出会えれば、割と大袈裟ではなく人生変わります(もちろん良い意味で)。
僕自身の実体験なども書いてるんで、是非とも情報商材を選ぶ際の参考にして頂ければと思います。
そもそも情報商材とは、なんぞや?

まずは、そもそも情報商材とはなんぞやと言うところからなんですけど、これは簡単に言うと、
情報教材とは?
PDFファイルや動画で何かしらのノウハウを学習する教材
てな感じですね。
ネット上のASPサイト(インフォトップとか)で買えます。
最近は会員サイトに招待され、そこで様々なコンテンツを視聴できる形も多いです。
で、一般的に情報商材=稼ぐ系の胡散臭いものと言われますけど、
広義で言うと、
- 日経オンライン
- こどもチャレンジ
- スタディサプリ
といった比較的クリーンなイメージのオンラインサービスも全て情報商材になります。
つまり、情報商材はネット上に普通に溢れてて、それに価値を感じる人は普通に買っていくということです。
それに良いも悪いもないわけです。
なので、情報商材に対してそこまで身構える必要もないんじゃないかと思います。
とはいえ、何か副業や個人ビジネスを始める際に情報商材を買う場合、気をつけた方が良い点は確かにあります。
ゆーて、情報商材ならではのデメリットやメリットってやっぱりあるんで、買う前にその辺は抑えておいた方が良いです。
情報商材のデメリット(詐欺と言われる理由)
高い!とにかく高い!
まぁ、高いっすw
今でこそ、情報教材の世界にある程度慣れてきた僕ですが、初めての人にとってはちょっとびっくりする価格である場合が多いです。
値段はだいたい1万円~5万円くらいがデフォですかね(一万円以下のも普通にあります)。
気軽にポンポン買えるようなもんじゃないです。
自己投資だー!と言って、いくつも買ってたらあっという間に数十万になります。
基本、試し読みができない!
値段が高い上に、買うまでに詳細な中身が分からないのもデメリットですね(ある程度、販売ページやレビュー記事で判断することはできますが)。
本屋みたいに立ち読みできるもんでもないし、中身が気に入らなかったとしてもどっかに中古で売ることもできない(返金保障がついてる教材もある)。
これだと、買うのも何だか不安ですよね。
アンダーグラウンド感が否めない!
高くて、中身が買うまで見れない。
その上、テレビCMなどの大手のマスメディアで紹介されてるもんでもないんですよね。
作ってる人も結構普通の一般人だったり、よくわからん人だったりするんで尚更買うのが恐いかと思います。
このような側面が、どーしても情報教材にはあリます。
なので、買う前に自身で興味のある情報教材をちゃんと調べたり、それなりの覚悟を持って買う決断を下さないといけません。
もちろん、僕らアフィリエイターもちゃんと中身を確認した上で、製作者に対して忖度ないフラットなレビューを書く責任があるし、読者も信用できるアフィリエイターを見極める必要が出てきます。
とまぁ、このように値段が高い上に中身が不透明かつ、稼ぐ系と言うことで購入者の期待感が高いジャンルということも相まって、中身が思ってたのと違う!→詐欺だ!となりがちなんですね。
もちろん、自分が思ってたのと中身が違う=詐欺というのは、あくまで主観的な話です。
安心して欲しいのは、ガチの詐欺商材は今は探す方が難しいということ。
例えば、
- PDF1枚に、この教材を他の人にも売りましょう的なことしか書いていないマルチ的なもの
- 腕を切り落として、障害年金get!みたいな無理難題クエストw
- そもそもコンテンツが届かない(笑)
これ級の詐欺商材(あくまでイメージですが、過去には近いものが普通にあったっぽい)は流石に今はないかと思います(あったら消費者センターに通報)
あくまで、買い手とのミスマッチさえなければ、普通に健全な市場ですし、ちゃんと質の高い情報商材もたくさんあります。
情報商材のメリット
ここまでで情報商材のデメリットを語ってきましたが、ここからは情報商材肯定派である僕が思うメリットを語っていきます。
基本、内容のクオリティは高い!
デメリットで値段が高いと言いましたが、高いにはそれなりの理由があります。
それは、一般書籍よりも内容がより具体的であったり、かなりマニアックな部分が掘り下げてある場合が非常に多いからです。
情報の深さのイメージで言うと下画像の感じです。

例えば、
- ブログ記事の超具体的な書き方、上達方法
- ブログ運営の具体的な方法(立ち上げから成約までの道のりを超具体的に)
といった、基本情報(一般書籍の内容)+α(情報教材独自の情報)てな具合の構成になってます。
一般書籍は複数の書籍を掛け合わせて勉強する必要がある場合が多いです(一冊の本だけで稼げるようになった人とかあんま聞いたことないです)。
一方、情報教材は各分野それぞれ一つずつあれば、ある程度結果が出せるぐらいのクオリティがあると僕は思ってます(WEBライティングは教材A,メルマガアフィリエイトは教材B,YOUTUBEは教材Cみたいな感じ)。
サポートがあったり、特典が付いてたりする!
値段が高い理由には、クオリティ面以外にもあります。
それは、サポートや特典がつくこと。
教材製作者によるサポート内容は教材によってそれぞれですね。
例えば、
- フォローアップメール(教科書の補足やペースメーカー)
- 定期的な内容のアップデート
- 教材内容の質問
- 会員サイトへの招待
などなど。
この辺は各教材いろいろ工夫してるので、是非セールスレターとかで注目してみてください。
あとは、商品紹介者であるアフィリエイターからの特典も付いている場合が多いです。
この辺は、僕らアフィリエイターの腕の見せ所。
各々、自分から教材を買っていただくために、それぞれ気合の入った特典を用意してます。
- 教材の補足系
- 教材の理解を向上させるブースト系
- 記事添削権利などのサポート系
とか、これまた多種多様な感じです。
情報教材の多くはアフィリエイトできる
もし、勉強した情報教材が凄い良くて、自分の読者にも紹介したい場合はアフィリエイトできます!(教材によっては条件があったり、製作者の許可が必要だったりするので、その辺は要確認)
もちろん、
- ちゃんと中身を確認する
- 本当に良いと思った場合にのみアフィリエイトする
この2点は最低限守るべきかなと思います。
情報商材をアフィリエイトする場合は、下記の記事も参考にしていただければと思います。
関連記事
自分に合った情報商材の選び方と注意点

ここまでの話を聞くと、

「ほー、情報商材は高いけど、その分内容が良いんだな!んじゃ、バンバン買ってみよう!」
と、もしかしたら、あなたは思ったかもしれません。
もちろん、自己投資は非常に良いことなのですが、何でもかんでも情報商材を買いまくれば良いかというと、絶対そんなことはありません!
何も考えずに情報商材を買い集めてたら、あっという間にお金がなくなってしまいますし、インプットする情報が多くなりすぎて消化不良になってしまいます(いわゆる、ノウハウコレクター誕生の恐れアリ)。
なので、情報商材を買う前に以下の4つを頭に入れて欲しいと思います。
- 『情報商材』ではなく、『情報教材』を買う
- 高い教材=良い教材とは限らない
- 自分がしたいこと、勉強したいことをハッキリさせる
- 夢を見過ぎない
『情報商材』ではなく、『情報教材』を買う
今回は便宜上で『情報商材』と呼んでますが、僕が今まで勉強してきて、そしてアフィリエイトしてるのは正確には『情報教材』と認識してます。
『情報商材』と『情報教材』。
これ、似てるようでだいぶ違います(加藤あいと阿藤快ぐらい違います)。
けど、ほぼ一緒の意味で認識してる人は結構多いので、ぜひご注意ください。
『情報教材』はあくまで、具体的なハウツーを学ぶための方法がまとめられた教材です。
例えば、
- webで文章を書くための具体的な構成や手順
- ブログで読者を集客するための具体的戦略
- メルマガの読者やツイッターのフォロワーの具体的な集め方
みたいな感じですね。
買うまで詳細な中身やクオリティまでは分かりませんが、大体、どんなことを学べるかは分かります。
一方で『情報商材』は、いわゆる、うまい儲け話の情報(かなり抽象的な)です。
例えば、
- 未だかつてない新しいビジネスで秒速で億万長者!
- 1日10分スキルなしでOK!
- 初月で誰でも〇〇万円!
みたいなファンタジーな言葉が所狭しと並んでいる感じですね。

嘘!? マジで!? そんな夢みたいな情報知りたい!
って思うでしょうが、これは買って中身を見ないと、どんな手法か全くわからないというのが情報商材の特徴。
その夢のような手法がブログによるものなのか、動画によるものなのか、はたまた未知のツールや法の穴をくぐり抜けた裏技、もしくは限りなく黒に近いグレーな手法なのかは買ってみてのお楽しみw
つまり、悪い言い方で言うと、販売ページの段階で読者をうまい儲け話で釣るようなのが情報商材ですね。
で、当然、そんなうまい儲け話なんぞ、この世には中々ないワケで(汗)
大概、コピペで稼ぐ系だったり、著作権ガン無視の手法だったりする場合がほとんどです。
少なくとも、買った人のスキルが身につくような手法ではないと思った方が無難です。
もちろん、このブログ読者には、甘い誘惑の『情報商材』ではなく、スキルを身につけるための『情報教材』を選んでほしいです。
度々言いますが、僕は普段は『情報商材アフィリエイト』という呼び方をしてますが、本心では『情報教材アフィリエイト』のつもりで発信してます
あくまで、情報商材の方が共通認識として分かり易いから呼んでるだけですね。
高い教材=良い教材とは限らない
情報教材って、だいたい1万~5万円くらいします。
で、中には10万円~30万円の価格帯もあります(この辺の価格だと、塾やコンサルという形式が多い)。
さらには、100万円クラスもあるみたいですw
始めに言うと、高額教材=悪という意味ではないです。
ただ、初心者や資金があまりない人にとっては、何も考えずにポンポン買うべき代物ではありません。
よく高額商品を売る人は、
- 自己投資が大切!
- 良い情報はお金が掛かる!
- お金を払ったほうが真剣に取り組むことができる!
と言います。
もちろん間違ってないです(というか、僕も思ってるw)
でも、情報教材の値段って、作成者が独断で青天井に決めることができるものです。
なので、高額教材=素晴らしい教材とは限らないです。
実際、僕は過去に情報教材ではないですが、10万円を超えるせどりツアーに参加したことがあります。
別にお金に余裕があったわけではないですが、ツアー主催者があまりに魅力的なことばっかりおっしゃっていたので、ロクに考えもせずに参加してしまいました。
で、正直な感想としては、その前に参加した1万円の別主催者のせどりツアーとあんまし変わりませんでした(むしろ、人柄的に1万円の人の方がずっと良かった)。
別の例ですと、20万円の塾系のコミュニティに入ったこともあります。
で、そっちは同じ仲間と情報交換ができるという触れ込みで、定期的な飲み会等がありました。
けど、そもそも僕は群れたり、大勢でワーワーするの嫌いだったので、めっちゃ後悔してあっという間にフェードアウトw
20万円はドブに捨てたようなもんです。
こんなダメな例もありますw
高額教材を絶対買うなとは言いませんが、ご自身の財布事情から大きく逸脱しない範囲で投資するのをオススメします。
なので、まずは
- 自分の身の丈にあった教材(1、2ヶ月くらい飲み会我慢すれば手に届く範囲くらい)を買ってみる
- 高額教材を販売している人のフロントエンド商品(高額商品の前のお試し的商品)を試してみる
- フロントエンド商品がなければ、販売者のブログや評判を徹底的に調べる
辺りをしてからでも遅くはないかと思います。
自分がしたいこと、勉強したいことをハッキリさせる
ここが一番大切かと思います。
「自分は何がしたいのか?」
「今の自分には何が必要か?」
「この教材で得られることは何なのか?」
この辺をちゃんと明確にしないと、先ほど言ったような甘い言葉や値段に惑わされてしまいます。
いつまでたっても、ただ漠然と稼ぎたい!だけではいけません。
今現在、個人で稼ぐと一言で言っても、
- ブログアフィリエイト
- youtube
- せどり
- プログラミング
- 動画編集
- 投資
などなど、様々な道があります。
その中で、自分は何がやりたいのかを『自分』で明確にしていく必要があります。
僕の場合ですと、
しっかり自分の個性を出して、自分のライフスタイルそのものをコンテンツにしていく情報発信をしていきたい
↓
僕は、実際に喋るより文章にしたほうが気持ちを伝えることができる
↓
なら、youtubeよりブログでビジネスがしたい
↓
なら、まずは個性の前に文章の基礎を勉強しなくちゃ
↓
そして、そのあとはブログ運営の勉強しよう
↓
んで、そのあとは本格的なアフィリエイトの戦略を勉強して…
みたいな感じで、ビジョンを自分なりに明確にしてきました。
そうすることで、自ずと自分に必要な教材を見分けることができるようになりました(少なくとも芸能トレンド記事量産系教材とか明らかに自分の主義と合わないものは除外できます)。
まずは、
- 稼げそう
- 楽そう
を基準に教材を探すのではなく、『自分と対話』するところから初めてはいかがでしょうか。
夢を見過ぎない
どんな優良な教材でも、販売ページにはそれなりにポジショントーク的な文面は並んでいます(商売なので仕方がないというか、当たり前ですけどね)。
特に『購入者や実践者の声』とかは、かなり魅力的に見えて、

自分もすぐこうなれるんだ!
といった、期待感が出てきちゃったりします。
しかし、これらは話半分で聞くぐらいがちょうど良いです(もしくは目標にするぐらい)。
何故なら、いわゆる『購入者や実践者の声』に出てくる人は、恐らく、その教材を買った人たちの中で最も優れた結果を残した人たちです。
もしくは、教材のレターに載せる為に販売者が思いっきりサポートし、結構強引に成果出させた強化人間である可能性もあります。
その影には、挫折した人も必ずいるということは絶対に頭の中に入れておくべきです(そーいえば、挫折率0という文面は見たことないなw)。
なので、僕はセールスレターを読むとき、実践者の声とかは割と読み飛ばしてますね。
「誰がどれくらい成果を出した!」
よりも、
自分にできそうか?
自分が学びたいことを勉強できるか?
この辺をよく見るようにしてます。
セールスレターの魅力に惑わされ過ぎずに、あくまで自分軸で冷静に考えていただければと思います。
太樹が今まで買った情報商材の成功&失敗例

成功例その1 せどりノウハウ教材
僕が初めて買った情報商材は某中古ショップでの仕入れ方を徹底的に解説した、せどりノウハウ教材でした(たしか2万円くらいだった)
その教材では、
- リサーチすべきジャンル
- ランキングの見分け方
- より付加価値を付けるためのコメント欄の書き方
などなど、せどりの基礎知識から応用まで非常に丁寧かつ網羅的に学べる教材でした。
この2万円の教材だけで、その後何年もせどりで利益を上げ続けることができてるんで本当に買ってよかったと思ってます。
残念ながら今はその教材は販売されてません。
それでも、僕の現在のせどりノウハウは最初に買った教材が元になってます。
超具体的ノウハウ系は時代と共に稼げなくなると言われますが、自分なりに時代に合わせてアップデートしていけば長い間稼いでいけます。
また、教材の中には時代に合わせて勝手にアップデートしてくれるのもあります。
例えば、アンリミテッドアフィリエイト(アフィリエイト系のロングセラー教材)とかは僕が初めて知った時はバージョン1.0でしたが、今はバージョン3.0になってますね。
なので、具体的ノウハウ系は、
- 時代に流されないノウハウか?
- もし時代によって通用しなくなっても、自分なりに時代に合わせて応用できるか?
- 教材自体が定期的にアップデートされるか?
この辺に注目して選ぶと良いかもしれませんね。
成功例その2 webライティング教材
次に買って良かったなと思ってるのがライティング系の教材ですね。
せどり以外の個人ビジネスを探していた時に、テキスト主体のアフィリエイトなら自分に合ってると思いブログを開設したのですが、まぁ、記事が書けなかった(笑)
そんな時にとあるライティング系の教材で記事の書き方をガッツリ学びました。
今、こうしてブログを書けてるのもライティング教材のおかげですね。
それまでは、稼ぐための具体的ノウハウばかり追い求めてました。
が、実はノウハウ系よりライティングやマーケティングなどのコアスキル系の教材の方が長い目で見ると重要かなと思います。
特に、webライティングやコピーライティングとかは人の心理に根ざしたスキルなんで、時代によって廃れるもんでもないですしね(現にライティング系の教材はアップデートとかなくてもロングセラーになってるのが結構ある)
成功例その3 ヨガ講座
稼ぐ系とは関係ないんですが、良かったなという点では有料のヨガ講座があります。
月額制のヨガ講座(毎週、解説テキストと実践動画が送られてくる)だったんですが、とにかく良かった!
何が良かったって、ちゃんと継続できたんです。
継続できた理由は、講座の内容が良かったのもあるんですが、何より有料だったからですw
今やヨガ講座なんて、youtubeでいくらでも上がってるじゃないですか。
でもヨガって、実際やってみるとぶっちゃけ面倒臭いんで無料だとついサボっちゃうんですよねー。
その点、有料だと真剣に取り組む様になります(もちろん個人差あり)
まぁ、何でもかんでも有料のサービスを買えとは言いませんが、継続できない人、真剣に取り組めない人はお金を投資するのも一つの手かもしれません。
唯一の失敗 コピペで半自動的に楽に稼げますよ系(笑)
今まで情報商材を買って割とポジティブな体験をしてきた身ですが、中には明らかダメだろコレってのもありました。
過去には、兎に角なんでも良いから楽に稼ぐ方法はないかという考えでノウハウを探してた時期も僕にはありました(テヘペロ)
そんな時に出会ったのが、いわゆるコピペで稼ごう系。
販売ページでやたらと、
- 半自動
- 楽に
- コピペで
というワードが強調されてました(あとヘッド画像では札束が舞ってた)
また、数十万円とかではなく、3万円以下という比較的手の届きやすい安め?な値段だったのも今思うと狡猾でしたね。
まぁ、仕組みとしては、用意されたLPを自分のブログのサイドバーとかに設置して、さらにステップメールを流して、最後はその商材をアフィリエイトする形でしたね。
確かに自分で一切文章を考えなくて良いんですが、そもそもブログで集客できてないと意味ないし、集客したとしてもとても他人に紹介したいと思えないマルチくさい商材だったんで、仕組みを知った瞬間すぐ辞めました。
僕はすぐに辞めたんで、実際続けたら稼げるようになったかどうかは不明でしたが、確実に自分のスキルになるようなノウハウではなかったですね。
お陰でそれ以来は、楽に稼ぐより、良い情報を発信して、その対価で結果稼げるようになりたいと思うようになりました。
まぁ、こういう経験を一回くらいするのも良かったかなと思うようにしてます(汗)
まとめ
ふぅ、今回の記事を1回見返してみたんですけど、タイトル通り完全に情報商材のポジショントークみたいになってますね(笑)
一応、情報商材をメインに勉強してきて良かったと感じてる派なので、その辺はご了承いただければ。
ただ、今回解説したような情報商材の性質を理解していただければ、かなりミスマッチは防げるかと思います。
そして、世間で言われてるような怪しいもんではないと理解していただけるはずです(そして、マジモンの詐欺商材なんてほぼ無いということも)
ぜひ、あなたの今後の教科書選びのご参考になれば!
それでは今回はこの辺で!
ではでは〜。